月ヨガと生活とのつながり。

毎日の生活の中で、
呼吸が止まっていることないですか?
肩が知らない間に上がって、
緊張していることはないですか。

ヨガでは、その無意識の領域を客観的に見ていきます。

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例えば、ポーズをします。
そのポーズで自分がどうなっているのか、客観視していきます。

ポーズは緊張と弛緩が同時。
緊張といっても肩は緊張しません。
その事を、なかなか自分で気がつけない時もあるので、
インストラクターがいます。
そして正しい動きに誘導していきます。
インストラクターは、来ている人達と一緒に練習はしません。

視覚で見せるのも大事ですが、
インストラクションでどうやって導いていくのかがすごく大事です。

ヨガのポーズは、生活とつながります。
ポーズで自分に無理をさせてしまう人は、
実生活でも自分に無理をさせています。
精神的に、身体的に、または両方で。
気が付きましょう。

負担をかけることがヨガではありません。

健康になること、
呼吸ができるよう、
思考がクリアに、
そして、
自分を理解してあげることがヨガ。
ポーズの中で、自分を理解してあげましょう。

ヨガインストラクターの人も、
ポーズをして、インストラクションで息切れして、
自分に無理させていないか理解してあげましょう。

インストラクターは伝える上で、自分を守ることも同時にします。
インストラクター(先生)が自分を守ることをしていると、
生徒や来てくれている人は、その姿に気が付きます。

そしていいことを真似して、自分を守ります。
月経の時も無理しません。

伝える立場の人も、受ける立場の人も、
ご自身を大事に愛していきましょうね。

NAMASTE.