月ヨガTTC二週目。
二週目に入った、月ヨガトレーニング。
少し風邪気味の方もいらっしゃいましたが、
みんな健康で元気に集まりました!
素晴らしい〜!!!
土曜日最初のクラスは、講義、そしてアーサナ。
凛先生のバクティーヨガのアーサナクラスです。
話がとても面白い凛先生は、
皆を笑顔にしていきます^^
先生はよく言います、笑う事はすごく大事。
自然と腹筋も使うし、緊張もほぐれる。
仕事をして緊張している生活をし、真面目で真剣な人程、必要なヨガだ、と。
一つの事に集中していると、笑わなくなって頑固になっていきます。
それは、頭も堅くなり、身体も堅くなり、心も堅くなっていき、自分に制限されます。
その枠を簡単にほぐすのは
「お腹の底からの笑い」
腹筋もつくし一石二鳥です!
先生自身の体験からくる言葉は、胸に響きます。
首、肩、何処を使っているのか、下にブランケットを敷いて確認していきます。
自分が身体の何処を使っているか、普段使っていない箇所があるとわからないこともあります。
ヨガは、一つ一つ、自分自身に確認していくような作業なのです。
それは身体に伝わると、頭のマインドや心にも伝わっていきます。
身体の使い方を感じて理解できると、
頭の使い方が変わってきます。
いつも同じ事を繰り返していると、
同じ事を考え、同じように作業のルーティーンが続きます。
すると人は、そこで固まり、堅くなり、頑固にもなっていきます。
自分の考え方しか出来なくなっていきます。
すると、心の範囲がぐぐっと狭まります。
そうすると、世界は狭くなり、豊の意味が遠くなります。
私達は、目に見える事が全てととらえがちで、
心の見えない波動や響き、どうすると、こうなるといったような、
見えない所での、動きが感じる事が鈍感になっていくようにも思います。
漢方茶の休憩時間もはさみ、
そんな心の動き方の話しの続きで、ヨガの哲学の講義です。
学んでいる時と、実際離して伝えるときは違う。
伝えるって難しいと感じる日々です。
私が哲学を初めて聞いた時チンプンカンプン・・!
難しくて理解するのに未だ時間を費やします。
何回読んでもぐぐっと来る、自分の心を改めようと、思わせてくれるものです。
日曜日はアーサナをし、
そして、神門先生の講義クラス。
女性のこころとからだ。
解剖学や最新生命科学の視点から、
また神門先生独自の視点からの女性のカラダの働きについてのお話しクラスです。
神門先生とは何度かご一緒させて頂き、
博識でいつも感銘を受けます。
みんなも真剣です。
女性としての身体の構造って知らない神秘が多いです。
やっぱり、こころと身体は繋がっているなーと思うお話です。
そして何より、生活習慣も大事。
毎日の積み重ねですね。
今の身体は一日で出来上がったものではなく、
日々の習慣でつくられています。
その心と身体を、どう使うかは自分次第。
今のままでいい、という人は少ないように感じます。
私もですが、人は日々年齢も重ね、身体も心も変わります。
それを、
前は出来たのになー、
若い頃は、とかは言い訳であって、、、笑
変化することが、変わらない今を作るエネルギーになっているように感じます。
色々と書きましたが、
また続きは来週です〜。
namaste.